フルタイムワーママの2人目妊活〈実体験〉

ワーママの働き方

二人目がほしい。そうはいっても、ワーママの二人目妊活、壁多すぎ…。

一人目妊娠のときと比べて夫婦生活の頻度はがた落ちだし…共働きの性生活、体力的にもきつい。

仕事が落ち着く頃を狙いたいけど…仕事がいっこうに落ち着かない…

一緒に仕事をしている人が育休中の場合、私の育休と時期が被ってしまったら職場への負担も大きいよね…タイミングがない!

こんな風に、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ワーママ3年目で現在フルタイム勤務する私の、2人目の妊活事情について、赤裸々にご紹介していきます。

二人目の妊活を考え中のワーママさんたちに、少しでも参考になると嬉しいです!

フルタイムワーママの2人目妊活事情

二人目を意識しだした時期

もともと夫婦ともに子沢山への憧れがあり、二人目は強く希望していました。

とはいいつつも、一人目の息子があまりにかわいく、

また働いていたため平日は十分に親子の時間をとれなかったこともあり、

『しばらくは一人目だけに集中したい…』と感じました。

そのため、二人目を意識しだしたのは一人目の息子が2歳半になったころでした。

職場への影響を考慮

ちょうど二人目を意識しだした頃、業務としては落ち着いていたので妊活は今すぐにでも始めようと思っていたのですが、

職場でペアで働いているパパさんが、奥さんの妊娠が発覚したこと、また3ヶ月の育休を取得する予定であることを、私に知らせてくれました。

『いつも仕事でフォローをしてくれる先輩の穴は、私が埋めたい』と思い、

先輩の育休の時期には自分が育休とならないよう考慮して、妊活を半年ほど遅らせる計画としました。

 

そして半年ほど経過し、いよいよ妊活を始めようとしたとき、今度は私の異動が決まりました。

異動後の業務への慣れ、また業務の繁忙期などを考慮し、またしても妊活を半年間ほど遅らせることとしました。

私の経験からの教訓は、職場環境は意図せず人事異動等で変わるので、自分自身や家族の気持ちを優先に、妊活をすべき、ということです。

妊活に向けての夫婦生活

妊活を意識しはじめたとき、夫婦生活の頻度は低いものでした。

仕事、育児、家事とある中で、夫婦生活まで頑張れませんよね。。

とはいいつつも、2人目を授かりたいという願いを叶えるため、

まずは、生理周期を把握し、夫婦生活すべき日を把握することから始め、

排卵日とされる日の5日ほど前から、2日に一回のペースを目標としました。

夫は、予め『この日にしよう』と言われるのが苦手なようだったので、排卵日のみ伝えて、あとは私から誘導するようにしました。

仕事のストレス、また妊活への思い入れ等が影響してか、

生理周期が不安定になり、妊活はなかなかうまくいきませんでした。

思い立ったが吉日!早めのスタートをおすすめします。

生活習慣を整える

妊活に向け生活習慣を整えるべく、まずは大好きなアルコールはできるだけ控えることとしました。

とはいいつつも、妊娠が成立していないとわかったら次の排卵日までは飲んでいましたw

過度に思いつめるといったことがないよう、メリハリが大切ですよね。

 

また、一人目の子どもの妊娠時にも摂取していた、葉酸を再開しました。

葉酸は高価なものから安価なものまで様々な印象ですが、私は一ヶ月399円(定価)とすごくお手頃なお値段とたしかな品質のこちらに頼っていました。

ぼったくり?!と思うような価格設定のものも多くありますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人目とは違い、

二人目の妊活では、一人目の子どもを含む家族の気持ち、自分自身の体力、仕事との兼ね合い…と、考えることだらけ

ついつい頭を抱えてしまいますよね。

 

本記事が、少しでも悩むあなたの参考になれれば、とても幸せです!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました