ワーママ辞めたいけどお金がないから辞められない!
そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
こんなお悩みは付き物ですよね。
かくいう私もその一人で、産前と同じ働き方に限界を感じています。。。
そんな私が、仕事を辞められる(働き方を変えられる)よう、お金を増やすためにまずは試してほしいことを、3つご紹介します。
ワーママ辞めたいけどお金がない時にやってほしいこと3選
現状を把握する
まずは、1ヶ月にいくらの収入があり、いくらの支出があるのか。
将来的に、いつまとまったお金が必要となるのか。あなたの状況を把握することから始めましょう。
簡単な家計簿をつける
『コンビニでちょっとした買い物をした』その支出があなたの家計にどのくらいの負担をかけているのか、把握をしていますか?
小さな買い物でもレシートをもらうようにし、週に一度でいいので家計簿に整理しましょう。
日々の記録を月に一度は計算し、収入に対して支出がどれくらいなのか、把握するようにすれば、どの支出を減らすべきなのか、収入に対して余裕があるかが把握できます。
支出を減らす
①で現状把握をしたことで、減らせる支出が明らかになると思います。
例えば我が家では、支出を減らすため下記の取り組みをしています。
- 社宅を利用
- 車は持たない(シェアカーを利用)
- 格安スマホを利用
- 生命、医療保険は最低限
- 会社へは水筒・お弁当を持参
固定費は、毎月必ず支出があるため下げられた場合のコストインパクトが大きいです。
特に家賃は金額が大きいため、社宅がない場合でも、賃貸であれば間取りや築年数等、妥協できるポイントをみつけて家賃を下げることも、可能でしょう。
自家用車の有無に関しては、お住まいの立地や使用頻度にもよりますが、土日しか使わないという方はシェアカー利用を検討する余地もあるかと思います。
将来必要なお金を把握する
結婚、出産、マイホーム購入、学費、老後…一人一人、家族構成や教育・住居に対する価値観等によって、必要なお金の額や時期が異なりますよね。
漠然とお金が必要なことは分かっても、いつまでにいくら貯めておくべきなのか、ということを把握されている方は少ないと思います。
私もこれまで何度かファイナンシャルプランナーの方へ無料相談し、具体化しました。
具体化した内容をもとに、どのくらいの資産形成が必要なのかを把握し、計画通りに資産が形成できているかを、四半期に一回程度の頻度で確認しています。
収入を増やす
本業+αの収入が増やせれば、資産が増える速度も加速します。
収入は増やせないか、検討しましょう。
資産を運用する
私は3年前まで、普通預金にしか現金を預けたことがない資産運用ど素人だったのですが、現在は下記のような運用をしています。
- 資産の10%は定期預金
- 資産の30%は投資信託、個別株
- 資産の30%は現金保有
- 資産の5%は保険積立
- 資産の25%は会社債
定期預金は預金する際の金利が比較的高いもので口座を開設し、定期預金しています。
メガバンクなんかだと、金利が1/10、1/100なのでできるだけ金利がいいところを狙いたいですね。。
金利が安すぎるから…とSNSなどでは預金は避けられる傾向にありますが、一気に投資する勇気がない方には、2年など短期間の定期預金はおすすめです。
導入できるものから、ぜひお試しください!
ポイ活をする
言わずと知れたポイ活。ポイントインカムサイト(https://sp.pointi.jp/)では以下のとおり定義されています。
ポイ活とは、2018年頃から一般的に使われるようになったポイント活動の略語です。
主に、インターネット上に存在するショッピングサイトや、動画視聴サイトなどを、ポイントサイト経由で利用することで、ポイントを貯めて日々の暮らしを少しでもお得なものに変えていく活動を指します。
私は3年前から利用していますが、クレジットカードの作成などで、累計ポイントとして14万円分相当のポイントを獲得しています。
めちゃくちゃ大きいんです。
やり方は簡単。ポイントサイトに登録をして、クレジットカードの発行や楽天市場での買い物を、サイト経由で行うだけです。
ポイントインカム未登録の方は、下記をクリックしてぜひご登録ください。
登録で、最大200円のポイントを獲得できます!
ちなみに、私はポイントインカムから発行されたポイントを日用品購入費に充て、日用品費を抑えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
働きながら、子育て・家事をしながらお金のことも考えるというのは本当に大変ですよね。
ですが、お金の管理や資産形成に向けた働きかけができていないと、働いても働いても、なかなか貯まらず、辞めたい仕事も辞められません。
ぜひ、本記事でご紹介した内容をお試しいただき、資産を増やして、お金にとらわれずあなたらしい働き方ができればと願うばかりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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