待ちに待った産休。これまで本当にお疲れさまでした♡
慌ただしい毎日から一転、いっきに自由に使える時間が増え、
そんな風にお考えの方も多いのではないでしょうか。
産後は、ボロボロの体で赤ちゃんのお世話に追われます。
そして、育児が慣れたころには職場復帰、一人時間皆無のワーママライフスタートです。
そこで本記事では、子ども2人分の産休を経験した筆者が、これをやれば間違いない「15個のやることリスト」をご紹介していきます。
✓4歳息子、0歳娘のママ(30歳)
✓正社員フルタイムワーママ(育休中)
✓一人時間大好きで、コーヒーが癒し
産休は何する?【これやれば完璧】15個のやることリスト
リフレッシュ
まずはリフレッシュ。優先順位1位です!
自分が好きなこと、全部やっちゃいましょう!筆者がやったことを例に挙げます。
- スイーツを食べながらネット映画を見る
- 映画館や美術館、演奏会に行く
- カラオケに行く
- ラーメンを食べに行く

好きなことの中でも、とりわけ「赤ちゃん連れでは難しい」場所に、産休中に行っておくことをおすすめします♡
上の子と思いっきり遊ぶ
2人目以降の妊娠の場合、その産休は、上の子と1対1で向き合える貴重な時間。
とはいえ出産が間近に迫っているので、体に負担が掛からないよう過ごし方には注意が必要です。
筆者がやったことを例に挙げます。
- 屋内施設(水族館・科学館・図書館)に行く
- 保育園のお友達を家に呼んで遊ぶ
- 子どもの習い事に行く

仕事をしていると時間がなくて、子ども同士で遊ばせることや、習い事に行かせること、どうしても難しいですよね。産後もまた然りです。
産休中は、ここぞとばかりにチャレンジしてみました♡
整理整頓と掃除
働いていると、なかなか整理整頓や掃除まで、手が届きませんよね。
これ産後もまた然りです。
また、「家事は産後に親や産後ヘルパー等にお願いする」という方も多いのではないでしょうか。
- 整理整頓をして他の人に家事を頼みやすい家にする
- 水回りやベランダ、コンロ・換気扇、エアコンなど、普段手の回らないことを掃除する
産休中の、体調が落ち着いている時期にやっておくことをおすすめします。

私は産前に頑張ったので、その年の年末の大掃除はしませんでした。
産前頑張って、産後楽しましょ♡
不用品整理(粗大ごみ等の処分&メルカリでお小遣い稼ぎ)
壊れた傘、割れた食器、独身時代に使っていたシングルサイズの寝具などなど。

すべて、私が産休中に処分したものです。。
粗大ごみや不燃ごみの処分は、忙しいワーママにはなかなかできませんよね。
時間がある産休期間中に処分してしまいましょう。
処分に際しては、メルカリの利用もおすすめです。
産後は何かと物入りで、メルカリを利用される方も多いのではないでしょうか。
整理整頓で見つかった余分なもので売上金を増やしておき、産後に備えることをおすすめします。

筆者も一人目の産休中に、独身時代の遺産(脱毛機等)や、結婚式で使用したもの(ウェディングドレス等)をメルカリで売り、それなりのお小遣いを手にしました!
逆に産後は、授乳ケープや哺乳瓶をメルカリで購入しました。
ポイ活
私は産休の2か月間で、15万円分のポイントを獲得しました。
ポイ活というとなんだか面倒なイメージですが、楽天市場や夕食宅配、コープ等のサービスを利用する際にポイントサイトを経由するだけなど、気軽にできるものもたくさんあります。
下記記事にて、実際に私が産休中に挑戦した案件をまとめていますので、よければ読んでいただけると嬉しいです♡
物価高な時代の家計を少しでも楽にすべく、産休中のポイ活をおすすめします。
赤ちゃん用品の準備
肌着やおむつ、おしり拭きなど、赤ちゃん用品の最低限の準備は、産前に済ませておくと安心です。
店に出向き、吟味して商品を選ぶということも難しくなります。
ぜひ時間のある産休中に、赤ちゃん用品の準備を進めておくことをおすすめします♡
産褥期の過ごし方の確認
産後は「体を休めること」「赤ちゃんのお世話」に集中する必要があります。
そのため、あなたが今担当している家事(料理や掃除、上の子のお世話等)一つ一つを、誰にお願いするかを考える必要がありますよね。
産休中に、ぜひご家族と話し合ってプランニングすることをおススメします。
ちなみに、筆者は二人目産後は自宅にて過ごしましたが、親・義親の助けも難しく夫も育休をとっていなかったため、家事を最大限外注しました。
外注の方法については、こちらの記事にまとめていますので、もしよかったら読んでみてください♡
産後の手続きの確認
産後は、出生届の提出や児童手当の申請、健康保険への加入それに職場での手続きと、やること盛りだくさんですよね。
産後に慌てることのないよう(イライラすることのないようw)、確認のうえパートナーと共有することをおすすめします。

夫は信頼できないので、私が産前に必要な手続きや書類を一覧にまとめておき、夫とのLINEのノートに投稿しておきました。「産後の私に聞くなよ」と言いながら…w
産後に備えたストック買い
日用品・調味料及び乾物などのリストを作成し、産後2か月分のストック買いをしました。

洗剤がない!トイレットペーパーがない!と買いに走ることなく過ごせてとても安心感がありました♡
写真は、我が家のリスト(メモなので字は汚いのですが…)です。もちろん、Amazon等であとから買い足しはできますが、割高になりがちです。
産休中のセール時に一気に大量購入し、お得にストック買いができました♡
家計の見直し
筆者は産休中に下記のとおり家計の見直しを行いました。
- スマホの契約プランの変更(月々の契約ギガ数を6GBから2GBに変更)
- 加入保険の変更(生命保険の見直し)

2つとも、毎月の固定費なので下がると嬉しい…!
保険の見直しでのおすすめは、ベビープラネットです。
無料保険相談で、アンパンマンのおもちゃ等がもらえます。
アンパンマンのおもちゃがもらえて上の子大喜び!
…だけでなく、月々の保険料も下げることができました。
資産の見直し
働いていると、たまったお金は普通預金に預けっぱなしになっているということ、ありませんか?
- NISAの積立設定
- 個別株式の購入
- 円建社債の購入
- ドル建保険の購入
資産運用の見直しに際して、筆者はマネイロを利用しました。

資産運用歴6年ですが、勉強になるサービスです!
マネイロを通し、納得して円建社債を契約しました。
「投資」「資産運用」は、正解がなく、ついつい避けてしまいがち。
『何から始めていいのかわからない…』『どういう投資を選べばいいのかわからない…』
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保険商品のみを取り扱う保険会社のFP相談とは、全然違いました◎
無料で、自宅(オンライン)にて相談可能です。
どうせ見直すのであれば、一度プロに相談するのもおすすめです。
美容院で髪を整える
産後は、赤ちゃんのお世話で追われ心の余裕もなかなか持てず、美容院に行けませんよね。
産前のうちに、リフレッシュも兼ねて美容院へ行って髪のお手入れをしておくことをお勧めします♡

一人目の出産後、美容院に行けたのは半年後でした。。。
しばらく美容院に行けなくても、なんとなくおさまる髪型にすることをおススメしますw
親家族と旅行に行く
年休を使って早めに産休入りしたこともあり、実親・義親それぞれと家族旅行に出掛けました。
赤ちゃん連れの旅行は何かと大変で腰が重くなり、行けなくなりがちです。

大量の荷物、授乳サイクルを考慮した旅程、当日の体調などなど、旅行行くハードル高すぎです。
また育休が終わって働き出すと、なかなか旅行にいく余裕ももてませんよね。
臨月近くの旅行ということで、筆者は下記のようなことに気を付け家族旅行を楽しみました。
- 出産する病院から、片道30分~1時間程度の距離
- キッズエリアやカラオケなどの施設があり、ホテルだけでも楽しめる
- 臨月は避ける

贈り物もよいのですが、やっぱり一緒にお出かけすることが、一番喜んでくれるように思います!
この機会にぜひ♡
保育園のリサーチ
- 家の周りにどんな保育園があるのか
- 空き状況はどうか
- 申し込み時期はいつか
- 見学はいつできるか
といったように、区役所や保育園に問い合わせが必要なことは意外とたくさんあります。
保育園に入れるかどうかは、復職可否にも直結してくる問題なので、前広に進めておくことをおすすめします。

市区町村によっては、産前に予約することで入園枠を確保してもらえることも。
早め早めの情報収集が肝です!
スマホのデータ整理・写真の印刷
写真やスクリーンショットを撮りっぱなし、スマホのデータがパンパン…いうことはありませんか?
産後は、赤ちゃんの写真で120%データは増え続けます。

赤ちゃんの笑顔を撮ろうと連写するのは、私だけじゃないですよね?
そして泣き出したら慌てて抱っこするので、その連写は削除されないまま残る…
これを機に、整理をおすすめします♡
また働いていると時間に余裕がなく、写真の印刷もなかなかできませんよね。
私は一人目の産休で、新婚旅行のフォトブックを作成、二人目の産休で、上の子の1歳~4歳の写真印刷を行いました。産後も、印刷したい写真は増え続ける一方です。

子どもが保育園に通いだしたら、保育園から購入する写真もありますしね…
データ整理も兼ねて、産休中の写真の印刷をおすすめします♡
まとめ
いかがでしたでしょうか。
数週間しかない、言わばプレミアム期間ともいえる産前休暇。
やりたいこと、やっておくべきことを全部済ませて産前休暇を終え、出産にのぞめれば、産後も安心です。
幸せいっぱいの充実した産休になることを祈っています。
本記事があなたのお役に少しでも立てると嬉しいです♡
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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