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物を買わないドケチ主婦の生活は?幸せに暮らせる?4人家族で毎月の生活費20万円の物を買わないドケチ主婦である筆者が徹底解説!

家計管理
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  • 物を買わないドケチ主婦って、どうやって生活しているの?
  • 物を買わないドケチ主婦って、幸せなの?

本記事では、こうした疑問を解決します。

筆者は現在、結婚6年目で2人目の育休中ですが、育休中・時短勤務期間中も含め、4人家族の生活費は基本的にすべて筆者(妻)の収入から支出しています。

その額(4人家族の1か月の生活費)、約20万円。

なぜこんな生活ができているのか。

それは筆者が「物を買わないドケチ主婦だから」なんです。

というわけで、そんな筆者(物を買わないドケチ主婦)の「物を買わない(支出を抑える)工夫」「生活費の内訳」について、本記事で公開いたします。

先に結論をお伝えすると、「食費」と「家族が幸せを感じる瞬間」にはお金を掛け、それ以外にはお金を掛けません。

メリハリをつけることで、物を買わなくても幸せを感じながら生きることができています!




物を買わないドケチ主婦の生活は?幸せに暮らせる?

物を買わないドケチ主婦である筆者の「物を買わない(支出を抑える)工夫」「生活費の内訳」について、家計簿の項目毎に解説していきます。

変動費

食費:8.0万円/月

外食やお菓子・お酒も含め、家族が食べる・飲むものに掛かる費用です。

  • 野菜は八百屋さんで買う
  • ふるさと納税を活用する
  • お菓子をストック買いしない

といった工夫はしているものの、我が家では、食費は節約していません

牛乳は週に8本買いますし、牛肉や果物も週に1回は食べます。

我が家は夫が大食いなため、外食では焼き肉食べ放題チェーンに行くことが多く、平気で1回7,000円といった金額が出ていきます。

食事は体の健康に直結しますし、おいしい食事を家族で囲むことは筆者にとって何よりの幸せです。

そのため、できるだけ工夫はするものの、潔くお金を使うようにしています!

八百屋さんの野菜はスーパーより安価なことが多く、独身時代からの常連です!

ふるさと納税は、お米や焼肉用のお肉などを頼むことが多く家計の助けとなっています🌸

日用品費:0.2万円/月

家族の日用品に掛かる費用です。

  • ネット通販のセールを利用する
  • ウェル活(現在は旧Tポイント使用不可となり、WAONポイントのみ使用可能)を利用する

といった工夫をしており、ポイ活で獲得したポイントを使って購入しているため、支出はほぼゼロになることが多いです。

ポイ活って何?という方は、ぜひこちらの記事を読んでいただけると嬉しいです。

本当に詐欺とかじゃなく、、、

1か月で10万円以上稼ぐこともあります。

(クレジットカードの発行、不動産投資の面談等)

被服費:0.2万円/月

家族の被服に掛かる費用です。

  • 自分の被服はメルカリで買う
  • 本当に欲しい服は高くても購入し、大切に着る
  • 子どもの被服はお下がりを使う

といった工夫をしています。

子どもが生まれてから、自身の服を探しに行く時間がなくなり、好きなショップの服メルカリで探し、購入するようになりました。

好きなショップの服であれば信頼感もありますし、定価で購入するよりも安価。しかも、自宅でゆっくりと選ぶことができるのでおすすめです。

子どもの服はいただいたお下がりを積極的に着せています。

ただし、夫や子どもが「どうしても欲しい!」と言った服は、多少高くても購入し、大切に着るようにしています。

全部我慢は幸せじゃないですよね。メリハリが大切だと思います◎




医療費:0.3万円/月

通院に掛かる費用です。

  • 定期検診に行く
  • 体調が悪くなったら早めに病院へ行く

といったことを心がけるようにしています。

症状がひどくなってから病院に駆け込むと、高額な治療が必要になったり、何度も通院が必要になったりと、結果的にマイナスになりがち。

体調の異変に気づいたら早めに病院に行く、また定期検診にも行くことで、体にもお財布にも優しい生活となります。

筆者は、第二子の産後に虫歯が悪化し1本抜歯をしました。。。

早めの治療は、お金のためにも健康のためにも不可欠です!

教養娯楽費:1.0万円/月

子どもの習い事や娯楽、レジャーに関わる費用です。

  • 習いたいものは習う
  • サブスクは必要なものを厳選して加入(Netfrixのみ)
  • 公共施設を利用する

といった工夫をしており、子どもは現在ピアノ(6,000円/月)を習っています。

休日は公園や図書館、科学館など、公共施設を利用することが多いです。

節約になるということもありますが、商業施設よりも公共施設の方が、周りの目を気にしすぎることなく、子どもがのびのびと過ごせる場所が多い気がします…!

交際費:0.2万円/月

職場や学生時代の友人たちとの交際に関わる費用です。

  • 付き合いは選ぶ

ことで、お金も家族との時間も大切にするよう心がけています。

職場で円滑な人間関係を築くため、ある程度の付き合い(歓送迎会等)はこなしますが、有志での懇親会は欠席するなど、付き合いは選ぶようにしています。

友人関係においても、長くお付き合いしていきたいという友人とは年に1回は会うようにしていますが、大勢での集まりには欠席することが多いです。




特別費:2.0万円/月

旅行や贈り物に掛かる費用です。

  • 家族で「幸せ」と感じられる時間を大切にする
  • 子どもへのプレゼントは誕生日とクリスマスに限定する

夫婦ともに旅行好きで、1年に2回は飛行機の距離で旅行をするようにしています。

家族みんなで過ごせる時間は有限なので、家族で「幸せ」と感じられる時間には、惜しみなくお金を使います。

子どもへのプレゼントは、誕生日とクリスマスに限定するようにしていますが、共働きでさみしい思いをさせている部分もあるので、ついつい買ってしまうときもあります。。。

保険の相談をするだけでアンパンマンのおもちゃがもらえるキャンペーンもあります。

おもちゃは買ってあげたいけど、お金は使いたくない…」というアンパンマン好きのママさん、ぜひ!

詳しくはこちらの記事に記載しています。

 固定費

住居費:4.5万円/月

住居に掛かる費用です。

  • 会社の福利厚生を活用する

我が家は家族用の社宅に住んでいます。

社宅に住む前は1LDKに住んでいましたが、会社の補助を活用することで家賃は3.5万円/月に抑えられていました。

我が家では、子どもとの時間確保のため「職場や保育園からの距離」は重視するものの、築年数や広さ、機能(床暖房等)にこだわりはありません

住居費は、よりよい条件を求めようとすると青天井のごとく料金が上がっていきます。

重視する点を整理し、家計に見合った住まいにすることをおすすめします。

水道光熱費:1.4万円/月

水道や電気、ガスの使用に掛かる費用です。

  • 電気・ガスのセット割を利用
  • お風呂のお湯は少なめを意識
  • 電気・水道使用時は、こまめに消す

こうした工夫を心がけています。

冷暖房で節約を意識しすぎると辛いのでそこは気にしすぎず、できるだけ安い契約プランを利用するといった方向でコスト減を心がけています。

また当たり前かもしれませんが、「お皿を洗っているときに水を出しっぱなしにする」「歯を磨いている間も水を出しっぱなしにする」といった、無駄遣いは控えるようにしています。

通信費:0.7万円/月

スマホや家のWi-fiに掛かる費用です。

  • 格安SIMを利用する

我が家は夫と2人でイオンモバイルを使用しており、2人で1か月3,500円くらいです。

家の通信費も、マンション住まいのため割安な契約プランを利用できています。




交通費:1.0万円/月

家族の移動に掛かる費用です。

  • 自家用車をもたない
  • 公共交通機関を利用する
  • シェアカーを利用する

結婚6年目、子どもが2人いますが、我が家は一度も自家用車を所有したことはありません

自家用車を所有すると、車の購入費はもちろんのこと、ガソリン代・維持費・保険代・税金…とランニングコストが多く掛かりますよね。

コストが掛かること、また我が家は通勤通学は徒歩であり休日にしか車を使わないことを踏まえ、自家用車は持たず、車が必要となればシェアカーを利用するようにしています。

シェアカーだけでなく、公共交通機関も多く利用しています。

公共交通機関の利用は、安価なだけでなく子どもがマナーを学ぶことにも繋がるので、とてもおすすめです。

保険料:0.5万円/月

家族の保険に掛かる費用です。

  • 必要な保険には加入する
  • 保険の見直しを行う

我が家ではマイホームを所有していないので、夫婦ともに生命保険に加入しています。

また夫はスポーツでケガが多いこと、筆者も帝王切開にて2子とも出産していることなどを踏まえ、夫婦ともに少額の医療保険に加入しています。

SNSなどで、「保険は不要!」という意見もよく見かけますが、一人ひとり状況は違うので、筆者は必要な保険には加入することが大切だと思います。

なお、生命保険はもともと会社で紹介を受けた保険に加入していたのですが、保険の見直しサービスを利用したところ、より安価で同等の補償を受けられる保険を紹介してもらえました。

保険費用を下げることができれば、毎月の家計にも大きな影響がでます。

保険や家計の相談をするだけでアンパンマンのおもちゃなどがもらえます。
>詳しい相談レポはこちらの記事をご覧ください。

教育費:0.5万円/月

保育園・学校に掛かる費用です。

  • 保育園(年少)通園に掛かる費用

保育料無償化のため、給食費(0.5万円/月)のみ支払っています。

同じ認可保育園であっても園によっては1か月毎にお遊戯代が掛かったり、1年毎に制服代が掛かったりと意外と差があります

保育園を選ぶ際、一つの観点として、「毎月・毎年保育料以外に掛かる費用はどの程度か」ということも、確認・比較しておくことをおすすめします。




まとめ:物を買わないドケチ主婦でも幸せ

いかがでしたでしょうか。

物を買わないドケチ主婦である筆者の「物を買わない(支出を抑える)工夫」「生活費の内訳」ということで、食費と特別費を除けば必要最低限の支出のみで済ませた暮らしを解説してきました。

こんな暮らしをしていて幸せなの?と思う方も多いかもしれません。

しかし、筆者としては必要なことにはお金をかけられており、幸せな暮らしができていると感じています。

一人ひとり価値観が異なる中で、お金をかけたいものにはお金をかけられていたら、幸せを感じることができると思います。

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最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。




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